飲酒は三ヶ月に一度と決めています,しかし、自ら禁を破って年忘れに
飲んでしまいました、某銀座で遊んだ後、自宅の近所の例のおでん屋
とかカラオケスナックとかはすっかり忘年会モードで、朝までドンチャン
騒ぎでした。
銀座のビッグで芋焼酎を探していたら、何と「八幡」がまあまあ
お手軽な値段で置いてあり思わず買ってしまい、いつも遊んでくれる
「うさこさん」のお店に持ち込んでしまいました、
ご迷惑をお掛けしてごめんなさい。
写真は近所のカラオケスナックで飲んだ「白金の露」と言う芋焼酎です、
白金酒造さんの名作で、兄弟銘柄として有名な「石蔵」があります、
プレミア価格が氾濫している中、五合瓶で千円もせずにセブンイレブン等
で購入でき、おっさんお勧めの銘柄です、少し重めの味わいでほんのり芋
の香りがし、ロックでもお湯割りでも楽しめます、ジョカにでもすれば
旨さも倍増です、是非ご賞味下さい。
そのカラオケスナックではママが腕を振るって沢山の料理を作ってくれ
て盛り上がりました、おっさんはお酒を飲みすぎたので青汁を飲んで
います。
来年はこのブログももっと工夫したいと思います。
みなさん良いお年をお迎えください。
2006/12/30
忘年会
2006/12/27
RPG
あるサイトでロールプレイングゲームを
発見した、PC用のRPGは幾つかオン
ライン版をチャレンジして見たが、複雑
怪奇なので断念していた。
今回見つけたのは非常にシンプルで昔のドラクエⅠを思い出させるゲーム
で単純だが結構気に入ってはまってしまい、このブログを書く事が疎かに
なってしまった。
テレビゲームと言えば元来RPGの大フアンであり、ドラクエ、FFは全て
こなしている、始まりは子供が4才位の時に買ってやったファミコンに親が
はまってしまったのだ。
その後スーパファミコン、プレステ等ハード及びソフトの進化に何とか
ついて行って楽しんでいるが、だんだんゲームとして難解になり、インター
ネットでの攻略サイトを利用しないと先へ進まない様なゲームの作りに
なっている事を危惧している。
ドラクエで言うならばⅡ及びⅢまでは攻略本など無くても謎を解き明かし
ながらゲームを進行できたし、それがたまらなく面白かった、その後徐々に
ゲームが複雑になったり、画像に凝ったりし始め、ストーリー展開の意外性
、時間と空間の広がり等が犠牲になり、ただ難解なだけのゲームになって
来た気がしてならない、最新のFFなどはまるでプログラムを組んでいる
かのごとくに技術を要する。
これらの状況をにがにがしく思っていたおっさんとしては久しぶりに単純
だが楽しめるゲームに出会った感じがしてはまってしまった。
ところで、次のドラクエがプレステで楽しめないとなると又新たなハード
を買わなければいけない、そろそろ売り手の論理に振り回されるのも嫌に
なってきている。
2006/12/24
久々の高尾山
腰痛になったり風邪をひたりしてしばらく登
っていなかった。
去年の今頃はもう寒くて登るのをやめていた
が、今年は少し暖かいのと、一ヶ月も登って
いないストレスもあり、今年最後のつもりで
登った。
高尾山口の登り口に立つと、稲荷山コースがすでに閉鎖されていた、
やむを得ず最後まで六号路を登るのだが頂上手前の最も嫌いな階段
(写真)を久々に登り、バテバテになり、思わずコンキリプ~。
もうオフシーズンなのだろう、頂上は閑散とし二軒あるお店の中に
まばらに人がいるだけであった。
下りはいつも通り薬王院を抜けて来たが、お守り、おみくじ等の
売り場もかなり閉鎖されていた。
登りで疲れていたので八十八寺巡りは年始の楽しみにしておく事にした
(本当はあっと言う間に終わるのだが)。
大好物を探しながら下ってきたが、ケーブルカー乗り場の近くでついに
発見してペロリ、ソフトクリームである。
こんなもん食べてるから痩せないんだ~・・・・
♪わかっちゃいるけどやめられない♪
リフトで下ろうと思ったらこれも年内は休止との事歩く気力も無く
ケーブルカーで降りてきた。
さてさて初日の出はどうするかな~。
2006/12/23
2002年7月22日 治療入院①
医師から検査及び治療法の説明を受ける
肝生検
説明は受けたがどうやって生身の肝臓の欠片を取り出すのか想像が
つかない、要は生身の欠片を検査しないと癌の進行度合い等が解ら
ないと言う事らしい、しかしおっさんの場合はまだ腫瘍が小さいので
うまく採取できるか 難しいらしい。
けい皮エタノール注入療法
お腹に細い針を刺すって・・・死んじゃうジャン、痛そう。
純度の高いエタノールを腫瘍に直接注入するって
・・・いくらお酒が好きでもそりゃ無理と言うもんじゃ
それにアルコールって肝臓に悪いんじゃないの?
などと思いながらも、医師の説明を聞き、同意書にサインし押印
尿管にカテーテルを挿入しなくても済むだけでもほっとした。
治療は23日、26日、29日で30日はCTで状況をチェック最低3回、
多くて6回の治療を行うそうだ。退院は8月7日予定。
部屋は前回と同様の四人部屋だ、おっさんの前と右隣の人はすい臓がん
末期、斜め前の人はC型肝炎から肝細胞癌の患者さんだった
(以降、他の人の事は書かない事にする、いや書ける内容では無い)。
入院は丁度ダイエットのチャンスだと思い、病院食で過ごそうと思ったが、
治療に際し体力も必要と思い思案していたが、病院の最上階レストランで
朝食バイキングを650円と言う格安でやっている事を知り、
水曜日の朝食のみここで摂る事にした。
実際行って見ると、良く仕事の出張で利用するホテルの朝食バイキング
ほどでは無いが、値段と比べれば充分満足出来るメニューだった。
それよりも驚いたのは、同じ階にタバコを吸うコーナがあって、点滴を
引きずりながら多数の患者さんがタバコを吸いにきている、ここは癌
専門の病院なんだけどな~~、ま、良いか!!
2006/12/17
番外編 マイダーツ
番外編 マイダーツ
マイダーツについては前にも述べたが、少し投げる様に
なると欲しくなる、おでん屋で投げる様になってから
間もなく、Hおやじとダーツを買いに行った。
ばら売りをやっている店で、バレル、シャフト、チップ
フライトをばらばらに買った、お店の主人は話し好きで
客との話が長くなかなか順番がまわって来なくて
いらついたが、値段は安く、3000円も出せば、立派な
マイダーツを揃える事が出来た。
当初はバレルの短いダーツが投げやすく感じていたので
36ミリ程度の短いものを購入して使っていた。
特にこだわっていた訳では無いので、人から貰ったもの
を使ったり、買い換えたりして楽しんでいたが、今では
バレルが長いほうが安定して投げられる感じがして
43ミリ程度のものを使っている。
ある時インターネットでダーツショプを見ていたら
あるダーツが目にとまった、見れば見るほど気に入って
しまう、まるで自分の為にあるダーツの様に思えてならない
9000円程度するので買おうかどうか何日か迷ったが
日増しにそのダーツに対する思いはつのるばかりであった。
Laser Darts社のBlack Widow EBW-1である。
どう言う訳だかこの形がたまらなく良い、又シャフトも
スパイダーレッグ シャフトと言ってWidowには
丁度バランスが良くしかもフライトが入れやすく、
とても気に入った、難点は3本で700~800円と言う
値段だ、通常のシャフトの3倍はする。
ついに買う事を決断し手配した、自宅に届き早速おでん屋
で試し投げをし、とても良い感触を得た。
しかし、あたりまえの事に気が付く事になる。
高いダーツを使ったからと言って、狙った所に当たる様に
なる訳では無いのだ、腕前は以前と変わらない・・・・
2006/12/14
地上波デジタル
風邪をひいてしまった、のどがメチャクチャ痛い、家で薬を飲んでねています。
おっさんの家は電波障害の関係で、昔からケーブルテレビになっている、
先般デジタル放送も見れる様に工事をしてもらった、
これを契機に地上波アナログ、地上波デジタル、BS、CSが見れる
20インチ液晶テレビに急遽買い換える事にした、
3人家族なのでとりあえず3台購入する事にした、
価格ドットコムで一番安い価格を確認し、まとめ買いのメリットを生かせる
様に3台で20万切りを目標に新宿へ出た。
何件か回ったが、結局ビックカメラで目的を達し、子供の
車に現物を積んで持ち帰った。
ケーブルテレビ会社が工事費とセットでCSチューナを半年無料で置いて
いったので、おっさんの部屋のテレビに接続する事にした。
昔なつかしい時代劇、洋物ドラマ、アニメ等が楽しめるのだが、
何と言っても時代劇の好きなおっさんは、早速暴れん坊将軍を
見てしまった、松平健がやけにスマートだ、杉良太郎、里見浩太朗、
加藤剛、ん~若い若い・・・
驚いたのは洋物ドラマで結構面白いものをやっている、科学捜査班、
スターゲイト、はやりの時期には見なかったものがあり、
これから楽しみだ、ブログを書く時間が少なくなりそうなのが心配だ。
ふ・・・と気が付くと居間のテレビを忘れていた、
いかに一家団欒の無い家庭か分る、32インチにしようか
50インチにしようか、あまり見ないテレビで悩んでいる。
2006/12/11
原因?
肝細胞がんの90%はC型肝炎及びB型肝炎等の
いわゆるリスクグループに属している人だそうだ。
おっさんはどちらも無い。
後はアルコール性肝炎→肝硬変→肝細胞がんと言った
パスを通る場合。
その他ごく稀に過剰鉄分とかカビと言った原因もあるそうだ。
おっさんは前述した様にお酒が大好きなので、
アルコールが原因かと思い医者に聞いたのだが
しょせんサラリーマンが飲む量でしょう、と一蹴されて
しまった、事実肝硬変ぎみではあったが肝硬変では無いと
言われた。
家系的にも癌家系では無い。
結局原因は未だに判らない、おっさんは勝手に生活習慣病
の一つだと決める事にした、確かに高脂血症だとか脂肪肝
だとか、健康診断をすると必ずひっかかる。
長年かかって悪くしたのだから、長年かかって良くするしか
無い(生きていれば)と思い、生活習慣を変える努力をする
のだが・・・・これが中々うまく行かないのだ。
おおっと、後々のネタがばれるので・・・・・
ああ、そろそろ治療入院編を書かなきゃ・・・・
2006/12/10
2006/12/09
おでん屋バトル編 常連客対決②
ある日いつもの時間におでん屋に入ると、スキンヘッドで細身の外国人
がカウンターに座っていた。
どこかで見たことがある様な気がしていたが、思い出さなかった。
おでん屋のHおやじは英語が話せもしないのに、会話を試みるのが
好きだ、名前はテリー、英国人らしい。
しばらくして、一人でダーツの練習をしていると、もそもそ・・・と、
その外国人がマイダーツを取り出した。
ぬぬぬ・・・、戦いは始まった。
テリー:「ピューンピューンピューン」「ボス」「ボス」
「○■צ#$◎★☆㊥@?▼%▲¢◇※」・・・・・
う・う上手い。
おっさん:「ピューンピューン」「ボス」「ピューン」
たまたま、まぐれで良い所に入った。
テリー:Oh Dangerous Man
「ボス」「ボス」「ボス」 ハットトリック
「○■צ#$◎★☆㊥@?▼%▲¢◇※」
おっさんの負け、それも完敗。
めちゃくちゃ上手い、聞けば小学生の頃からやっているそうだ、
住んでいる部屋の下がパブでダーツが置いてあり小さい頃から
家族でしょっちゅう遊んでいたらしい。
そりゃ~上手いわけじゃ、そんな上手い奴に、一度だけでも
「Dangerous Man」と言わせたぞい・・・
あああ~、良く見れば、おっさんの通っているジムで時々見かける外人
さんじゃ、いつも屋上を走っとる。
そうじゃテリーならばK君にも勝てる、今に見ておれおっさんが送る刺客
じゃ、泣かしちゃる・・・
注:この物語に登場する人物は・・・・実存します。
2006/12/07
腰痛
らしい、家で長時間パソコンをいじる事などほとんど無かったが
このブログを書く様になってから比較的長くパソコンをいじって
いる、椅子の高さに比べてテーブルの高さが低いので腰が前
かがみになったままパソコンを操作しているのが悪い様だ、
先週整骨院へ行ってマッサージをしてもらったが、先生曰く、
時々背中をぐぐ~と反らして背筋を伸ばして下さいとか・・・・・
ちっと待って・・・・・・・・うう・・・・・・・・・・・・・うう・・・・・・・・・・・・・・・・
ああ良い気持ち。
以前よりも少し良くなったので今日は久々にジムへ行った、今まで
ジムの事は詳しく書いていなかったが、ダイエット目的で通っている
ブログ右側のカレンダーには以前から行った日を記入している。
9日には高尾山に登りたいので、調子を整える為に軽く運動をして
みた、柔軟体操、エアロバイク、器具を使った筋力強化をこなしている、
結構調子が良くなった、9日は頑張るぞ!!
2006/12/04
治療入院までの日々
フル稼働だった、肝細胞がんに対しての情報、特に治療及び薬について
の情報収集を必死で行った。
アガリクス、AHCC、MGN-3、フコイダン、冬虫夏草、メシマコブ、
牛の初乳・・・・・、免疫力向上サプリメントの情報で溢れていた。
当時は癌が治ると書いてあるサイトも多く見かけた(今はどのサイトも治る
とは書いていない)どれもが高額で継続するには難しかった。
別に癌が治ると信じた訳ではないが、アガリクスの子実体の濃縮粉末で
比較的安めのものを入手し試して見る事にした(それでも高額だが)。
1W程試すと、前にも書いたが良く足に出来ていた水泡の様なできもの
(掌蹠膿疱症と思われるが医師にかかった訳では無いので予想)が出なく
なった、その後現在に至るまで出ていない。
アガリクスのおかげか禁酒をしたおかげかは不明。
その後、約9ヶ月に亘ってAHCC、MGN-3と試すが大差無く、結局
アガリクスに戻ったが癌が治った訳では無い、あったとすれば足の出来も
のが治った分多少QOL(Quality Of Life)が改善したくらいであろう。
この時点ではサプリメントと血液検査との相関関係など、考えても
見なかった。
サプリメントに関しては後になってまた述べる事になる。
翌週から会社に出勤し、直属の上司には病状を報告したが、検査入院中に
告知されたのだからおっさんの頭は真っ白だった(中身だよ!)、
外見は明るく振舞っていたが、実際は仕事に手が付かなかった。
家に帰ると毎日、治療法の検索、サプリメントの検索に明け暮れた。
2006/11/29
おでん屋バトル編 常連客対決①
前話にも登場したK君との戦いを語らずして、へたくそダーツ話
は進展しない。
おでん屋にダーツマシンが置かれてすぐ、戦いは始まった。
K君は毎日の様に早い時間からお店にいた。
「ピューン」「ピューンピューン」
「ピューンピューンピューン」「ボス」
「○■צ#$◎★☆㊥@?▼%▲¢◇※」・・・・・
おっさんの負け・・・・
こやつ始めてのくせにやけに上手いやっちゃ、何~~
高校時代に野球部だったって??、それを早よ言え
投げ方に容赦が無い、点を取れる時には徹底的に相手の
弱点を突いてくる・・・・・
アホ、ボケ、性格悪~
そんな投げ方しとると友達なくすぞ!!
だから40過ぎても一人もんなんじゃ!!
狙いを外して叫ぶ時の声が、ひろみ郷似じゃ、
も・も~遊んでやらん・・・・・・
いいもん、おまえなんか・・おまえなんか・・
テリー(次回出演予定)にやっつけてもらうもん。
ま~、ダーツ以外は素直で良い奴じゃから・・・許しちゃるか。
今日に至るまで、二回/週はK君と勝負するが、勝ったためしは無い。
今では、Hおやじとおっさんの事を「レベル低いからな」と
平気でこけにする。
もうしばらく一人もんでおれ~この~。
このブログを読んだ方で独身のK君のお相手として
名乗りを上げたい方はコメントして下さい。
2006/11/27
2006/11/23
コンキリプ~
ひどく断念、まあ天気も悪いのであきらめる。
先週頑張って城山まで足をのばしたのがまずかったのか、
まあいずれにせよ弱くなった。
学生時代にボーリングをやっている最中に「ギク」と音が聞こえた
かと思ったら腰が伸びない、俗に言うぎっくり腰で全治一か月だった、
それ以来少し疲労が蓄積すると腰にくる。
いまだにボーリングをやると怖くてまともに投げられない、
昔は200くらいは出せたのに、今では130チョボチョボ古傷は歳と
共にずっしりと体にこたえる。
こりゃ闘病日記かな?それともトレッキングかな?
おおいてて・・・・「コンキリプ~」
2006/11/21
そして退院
まず、寝返りが出来ない、トイレに立つ事ももちろん出来ない
(管が挿入されているのでその必要もないのですが)、
寝ているとだんだん背中が痛くなってくる
寝る前に看護婦さんが睡眠誘導剤を使いますか?と聞いて来た、
大した事無いだろうとタカをくくっていて大丈夫ですよと言ってしまった。
大丈夫どころでは無い、腰と背中が痛くて痛くて眠れない、
0時頃また看護婦さんが点滴の様子を見にきてくれて、その時
「やっぱし睡眠誘導剤を使いましょうね」、と言ってくれた。
白衣の天使じゃ~(世の中には悪意の堕天使みたいな看護婦さんも
いる様だが)、点滴に混ぜてもらって2H程度睡眠する。
又痛みで目が覚める、朝になるとサブの先生が来て尿管に挿入した
管を抜く、「少し痛いですよ」と言い終わらないうちにササと抜く、
これが痛い思わず「ぎゃおおお」と心の中で叫ぶあんたも男なら痛み
を判れ、もっと優しくやれよと思った。
やっと起き上がって歩く、生きた心地を感じる一日血尿が出たが
それも治まり退院となる。
告知も含め沢山の初体験をした5日間であった。
退院時、8月の治療入院の予約をして帰宅する。
実はここまでは2002年当時詳細にメモをしてあった内容をベースに
日記仕立てにして書いて見ました。
ここから先の記述は2006年現在過去を振り返ってまた過去の若干
の資料をベースに書く事になります。多少大まかな日記になりますが
ご容赦下さい。
2006/11/19
2006/11/18
高尾山:紅葉
2006/11/16
お酒大好き
のダーツ鳥です、飼って早々の飼い主孝行に感謝してます。
おっさんは元来お酒大好き人間です、今までお酒の事は極力触れずに
いたのですが、おっさんらしく無いので、これからはお酒の話題も書く事
にします、とは言え今は一回/三か月しか飲めないので、昔話から
スタートする事になりますが嫌がらずに読んで下さいね。
実は24日と25日は三か月ぶりに飲む日なんです、カレンダーの予定を
クリックしてみて下さい。
でも闘病日記と酔いどれ日記を同時に書いても良いかな??
ま~いいか。
で・・・・・お酒大好き娘のブログにリンクはりました、後でちゃんと
した場所にリンク専用の場所を作りますね。
(タイトルをクリックするとリンクします)
2006/11/15
バトル編おやじ対決
おでん屋おやじ(今後Hおやじと呼ぶ:本当にエッチなんじゃ)との対決は
一回では語れない、機会ある毎に追記していきたい。
対決はHidden Cricketと言うゲームで競う、ゲームのルールは戦いの
内容と殆ど関係しないので省く事にする。
投げる順番をジャンケンで決めるが、ゲーム代100円をHおやじに渡し
握り締めたところでジャンケンするので、たいがいおっさんがパーで勝つ
(よくこんなくだらん事やっとるな~、でも戦いはもう始まっている)
ああぁ・・・とても大事な事を書き忘れとったが、おっさんはおっさんは・・・
サウスポーなんじゃ、かっこえ~じゃろう、惚れたらいかんぞ~・・・
ジャンケンに勝つと最初に投げる方を選ぶ、このゲームは隠れている
数が判らないので、一見後攻めの方が有利に思えるが、
おっさん程の腕??、腕???になると相手に精神的なショックを与える
為に、先行で大きな数字を探し当てるんじゃよ。
ゲームは始めはおっさんのリード、途中でHおやじが逆転してくる、
そして終盤にかかり白熱の名勝負となるのだが、
そこへこの店の常連のK君が入って来る、勝負を見て、またへたくそ大会
やってるんだ、低レベルだな~・・・、するとHおやじが、だって何時お客さん
が来るか判んないから集中出来ないんだも~ん、と言い訳する。
おっさんはどう言い訳すりゃ良いんだよ~、この~~
かくして、この店の最下位争いの一歩が始まる。
今後徐々にこのHおやじの人格を解き明かす事にしよう。
2006/11/13
検査結果(怖いよ~)
病室に入って来た、おっさんのベッドの横まで来て、失礼しますと
言って先ほど巻いたベルトを持ち上げて横から動脈の止血状況を
チェックしている、3人が覗き込む様にチェックしている。
そして「大丈夫です、止血出来ています」と言って、さ~と出ていって
しまった、第三者による客観的なチェックだ、これが医療品質だ!!、
と思わず叫びそうになった、見事だ!!
その後、サブの先生が来て、「よかったですね、よかったですね」と
繰り返し言い、後で主治医から説明があります、と言って出て行った。
こりゃ~、何がいいんじゃい。
だいぶ経ってから主治医が説明に来た。
①2センチ前後の癌が一つ。
②他にも小さな腫瘍は多数あったが癌では無い。
③抗がん剤は使用しなかった。
④経皮エタノール注入法とか言う治療法で治療する。
⑤8月に再度治療の為入院
⑥B型及びC型肝炎は無い。
⑦軽い肝硬変(入り口程度なので治療の必要は無い)
と言われた、何が良かったんじゃい・・・・
医者はもっとひどい状況を想定していたらしい、確かにここまで来る間に、
緊急と言う言葉を何回も聞いた。
だから「よかったですね」と言う言葉になったのかな~、でも本当に癌なん
だからちっとも良くないよ、ホントにも~。
2006/11/12
2006/11/11
マイブーム
丁度良い機会ですのでトレッキングを始めた
きっかけについて書いておきます。
2005年11月下旬、友人に誘われて何十年ぶり
かに高尾山へ登りました。
蛇滝水行--展望台--山頂--城山--相模湖といった
道のりでした。
不摂生の権化の様な体でしたので本当に死ぬ思い
でした、特に城山から相模湖への下りはヘリコプター
でも呼んで救助してもらおうかと思ったほどです
(情けない・・・)
その後、誘われるままに、奥多摩いなか道、とか
御岳--日の出山--吉野梅郷、とかへ行っている
うちに何故か心地よさを感じる様になり、
一人で出かけようと思う様になったのですが
なにせ体重オーバで未知の道のりに挑むのは
あまりにも無謀なので、ダイエットも兼ね、
又家からも手ごろな場所にある高尾山へ繰り返し
登る事を思いついたんです。
心肺機能が追いつかず苦しいので、今年の1月には
タバコもやめてしまいました。
今では毎週土曜日が来るのが楽しみになっています。
2006/11/10
へたくそダーツ第五話:おでん屋ダーツ編②
本格的なダーツ台が一台置いてあるではないか!!
何と言う行動力、おぬし・・・・できる・・・・・でも何と言ういいかげんさ、
マーケティングくらいしろよ!!
これいくらした?、70万?、80万?、それともリースと思わず
まくし立てて聞いてしまった。
リースで、リース料は無し、中に入ったゲーム料金を6(リース会社):
4(お店)でわけるそうだ、但し月のゲーム料金がある金額を下回る
と持って帰ってしまうらしい。
持って帰られては困るので、顔を見合わせながら「やるか・・・」
ここからおっさんとおでん屋おやじの血を血で洗う戦いの火ぶた
が切って落とされる。
あの上手いやつらがいつもやっているクリケットとか言うゲームを
やってみるか?、でもルールが判らん、やってみれば何とかなるさ、
結局本を買ってきて勉強してしまった、ふにゃ~なさけない。
これから先、この戦いに次から次へのお客を巻き込む事になる。
第六話おでん屋バトル編へつづく。
2006/11/06
2002年7月8日 検査入院③
検査室のすぐ横の別室へ運ばれる、カテーテルをガイドしている様な管が
医師の手で抜かれる、同時に男性の若い医師が傷口を強く押さえ、
止血作業に入る(原始的だな~)。
点滴で止血剤を打っているが動脈なので人手で圧迫して止血している
(20分位圧迫していた)。
若い新米らしい医師が体重をかける様にして圧迫し止血しているのだが、
そのうち額に汗がにじみ出ている、「大変だね、ありがとう」と声をかけよう
と思ったが意識がボヤ~としていて声が出ない、顔くらい覚えておこうと
思いマスクをかけた顔をながめていた。
そうしているうちに、検査室にいた医師の一人が来て
「よかったですね、よかったですね」と何回も繰り返す。
何がよかったのか判らない、まだ検査結果も聞いていないし抗がん剤の
有無も聞いていない、ひょっとしたら癌じゃなかったのかな?、
とも思ったが、頭はボヤ~としている。
止血を確認後、包帯を丸めた様なものを傷口に当てて大きなテープで
固定し、さらに足の付け根から下腹部を強いゴムの様なベルトで固定し、
最後に上に砂袋をドンと置いた、そして・・・12時間絶対安静ですだって
<病室へ戻る>
病室へ戻ると、看護婦さんが、「力お願いします」と叫ぶ何人かの看護婦が
集まり、ベッドへ移す作業だ。
テレビで良く見かける例のやつだ、板を使って「せいの」でベッドへ移す、
看護婦さん重たくてゴメン・・・・
2006/11/05
高尾山:もみじ台
稲荷山コースから上りました、稲荷山コースは開始早々
嫌いな階段が続いておりあまり好きなコースではありませんが
6号路にも飽きてきたので久々に選びました。
山頂手前で5号路に入りもみじ台へ抜け、帰りに山頂を通りました。
初めて高尾山に登った時には(蛇滝から登りましたが)、
バテバテでもみじ台が遠く感じましたが、あらためて行って見ると
山頂からのあまりに近さに驚きました。
山頂は足の踏み場も無いほど、くろやまの人だかりでしたが、
もみじ台は人もまばらでゆっくりと休む事が出来ます。
(なめこ汁も美味しかった)
次回からはこのコース取りも良いな~と実感しました。
紅葉にはまだ少し早い様ですが、時期を逃さない為にも
来週からしばらくはもみじ台を目指します。
デジカメを持って行って写真を撮ったのですが、どう言う訳だか
ピンボケになってしまい残念ながらアップロード出来ません。
次回までは調整しておきます。
画面右のカレンダーに予定を書いています、クリックすると
詳細が表示されます、徐々に充実させますね!!
2006/11/04
初心者
作ってはみたものの、アクセサリーも何も無い殺風景な
ブログになってしまいました。
最近やっと画面右にあるグーグルカレンダーを表示する事に
成功しました、これから色々な予定を入れて行きますので
宜しく。
このカレンダーもこの大きさにするには苦労したんですよ!
時々大きく表示されてしまう事があるようですが、
エクスプローラの更新をクリックして戴ければなおります。
右下にある「おっさんのおすすめショップ」ももう少し
華やかな入り口にしたいのですが、やり方が判りません、
もう少し勉強してから挑戦してみます。
グーグルで使えるブログキットの様なものをご存知の方は
教えて下さい、と言ってもそんなにこのブログを見て
くれている人はいない様ですが・・・・
2006/11/02
へたくそダーツ第四話:おでん屋ダーツ編①
マイダーツだった、上手い人はほとんど持っていて、いつかおっさんも
と思っており持つことが当面の目標の一つになっていた。
普段はお店のいわゆるハウスダーツを使って投げていた、
ダーツの値段も判らないが、もらった瞬間
「これがダーツ遊びのビジネスモデルか」と思い完全にはまってしまった。
マイダーツを持つとなぜか上手くなった気がしてしまうが、
その後も戦績はあまり変化はなく、相変わらず一杯のお酒を餌に
性格の良い若い女の子たちに遊んでもらっていた。
ある時、行きつけのおでん屋のおやじ(おっさんより一つ年上)
を連れて遊びに行き、そ~れ面白いだろ~と言わんばかりに、
一緒に楽しんだ、おでん屋のおやじも始めてなのに結構はまって
しまい年甲斐も無くキャッキャと騒ぎながら楽しんだ。
その頃はおでん屋の大きなテレビでスポーツ観戦する事が楽しみ
の一つになっており、おでん屋にもあしげく通っていた。
それから一週間後、おでん屋をのぞいて見ると・・・・な~に~・・・、
ぎょ~え~・・・・ と我が目を疑った。
第五話:おでん屋編②へつづく。
2006/10/30
2002年7月8日 検査入院② 地獄の一日
・朝(勿論朝食はぬき)看護婦さんが来て検査後は12時間絶対安静
なので、浣腸をしますと言って、別室に案内される、ベッドに寝て横
を向いてグサー!!
汚いケツでゴメンなさい・・・初体験!!・・・
・その後にサブの医師が来て尿管に管を挿入、先っぽと前立腺の
二箇所が痛いですよ!と言い終わらないうちにグサ~「ギャオ~」、
粗品でも痛いものは痛い ・・・後ろも前も初体験!!・・・
検査開始までの2時間の間、尿袋を片手に持って歩く・・・・情けない~
<いよいよ検査開始>
・まずは看護婦さんが肩口に注射をグサ~、これがとにかく痛い、
看護婦さん曰く、この検査ではこれが一番痛いんです・・だって、
早く言えよ・・
<本処理>
・治療用のベッド(台)に乗ったまま検査室へ、大きな機械と別室に少し
大きめのディスプレイが数台(多分、画像診断用)。
・検査室の中には主治医の顔は見えない、そう言えばテクニカルな作業は
専門医が担当すると事前に聞いていたが・・・10人/日位やる様だ。
・女医さんが麻酔を打ちますと言って足の付け根あたりがチクリ、
その後カテーテルが挿入されて行く感じがするが、痛みは一切無い。
足の付け根あたりにカテーテルを挿入したり、少し抜いたりする感触を
何となく感じる、手際の良さが判る。
・造影剤が注入されるとお腹が熱くなる。
・一回で終わらずカテーテルの挿入先を別室の指示で変えながら何回か
造影剤が注入される、プロの手際を感じさせる。
・抗がん剤を注入するのかが唯一の気がかりだったが特に宣言はなしに
終了、この時点では抗がん剤の有無は不明。
・カテーテルを操作する医師、画像を見て判断し指示する医師、
造影剤を定められた量注入する医師、伝達を確認する医師、
患者の全体を見ている医師、そしてこれら全体を確認し最終決定する
主治医、そして立会いの第三者(医師かどうかは不明、背広姿で二名)、
完全な分業体制 ・・・プロジェクトかくあるべき見習う点多し。
2006/10/29
へたくそダーツ第三話:景品
ゲームを教わった、あんちゃん目当てに若い女性も多く来る店だった
(うらやましい)。
おっさんが負けたら一杯おごるで(いやらし~)と言ってダーツで遊んで
もらっていた、性格の良い子が多くて嫌な顔もせずに遊んでくれた、
そしてまじめにほとんど負けた。
ある時カウントアップで500点以上をだした(うまい人から見ればたい
した点数では無い)、あんちゃんが「おめでとう、はいお店からの
プレゼント」と言って何かをくれた。
それを開けてみると・・・・・ななな・なんと、これがこれが・・・・・・・
いよいよ次回第四話からはおでん屋編の始まりです。
その前に闘病日記の続きを書かなきゃ!!
2006/10/28
高尾山
2006/10/27
へたくそダーツ第二話:初ゲーム
ダブル、トリプル、プル・・・思った通りいけば苦労せんわい、
とにかく盤に当たれば良いと思い聞き流す。
矢(ダーツ)三本持って(何で三本なんだ!、どっかの歴史もんか?)
三本投げて一ラウンド終わりらしい。
一ゲーム100円(最近三つで500円と言うカラオケソングにはまって
ますが、関係無いか)、
ダーツはお店のものを借りれば良い、靴もウェアーも普段着でok、
おっさんにとってこれほど有り難いものは無い。
初心者はカウントアップと言うゲームをやるらしい、
当たった場所の点数がそのまま加算されて行く。
前置きが長くなりましたが、まずはゲーム開始。
一本、二本と投げ、とりあえずどっかには当たった、三本目、
練習の時の様に届かず・・・、は!!と気が付く。
三本目はもう一回投げられるのだろうか、投げたらいけないのだろうか?、
仕事でも使わない頭脳が高速回転して落ちたダーツを拾いに行く
わずかな間に考える、
説明をちゃんと聞いとけば良かったと反省した瞬間、
お店のおにいちゃんが、
「初心者だから当たるまで投げて良いよ」と言ってくれた。
(と言う事は本当は投げられないんだ)
うれぴ~?、投げられるから嬉しいんじゃ無いよ、
しったかぶりがばれなかったのが嬉しかった。
歳とると素直になれない自分がいる。
第三話をご期待下さい。
2006/10/26
へたくそダーツ第一話:発端
身長が190センチもあろうかと思われるあんちゃんが一人で
やっていました。
まわりを見回すとダーツ台が一台置いてあったので、
大好きな芋焼酎を飲みながら、あんちゃんにお願いして
教えてもらいました。
吹き矢の様な(??)ダーツを投げると、ななな何と届かない!!、
ショック、長年運動もせずお酒にタバコにカラオケの生活、
ポッテリ出たお腹、天罰じゃ!!。
気を取り直して何回か練習すると、何とか盤のどっかには当たる
様になった。
いよいよゲームをやる事に・・・・。
第二話につづく。
2002年7月5日~検査入院①
・10:30入院 ・4人部屋、冷蔵庫、テレビが1台/人付いている、
トイレ、シャワーも部屋に付いている、とにかく立派
これで看護婦さんが可愛ければ・・・
・・・さて気を取り直して
・血液検査、尿検査、肺X線、心電図と予備検査を行う
終わると、金曜日なので外泊出来ますと言われる・・・
入院当日なのに??
でも自宅に帰る。
7月7日
・午後病院に戻る。
・医師との面談、医師は主治医とサブの二人
-癌である事の告知(2つ)・・・始めて告知
-血管造影検査の方法と目的
・動脈からのカテーテルの挿入と造影剤の注入
・癌の大きさ、正確な位置の確認
・超音波、CT検査で発見出来ない小さな癌の
多発の可能性示唆
→画像診断で発見した際はカテーテルから
抗がん剤の注入の可能性
抗がん剤の副作用の説明、危険性の説明
臨床実験(栓の有無)への同意
・検査及び治療への同意
・告知から一気に同意まで、悩む間が無い、悩み様が無い
この方がかえって良いのかも知れない。
・夕方、看護婦さんが来て下の毛の一部を剃る
(足の付け根あたり、カテーテルを入れる関係で)
思わず「あへ、あへ」と言ってからかおうと思ったが
元気が出ない(看護婦さん粗品でごめん!!)
2006/10/25
2002年6月11日~再検査
・8時に整理券を取ったのに11時30分にやっと診察
・超音波でその場でチェック、緊急でCT検査を割り込み
(そんなにひどいのかよ!)
造影剤は初めて、体が熱くなる。
・結果は13日との事。
(待合室風景)
・とにかく混雑している、診察券をリーダに入れると
診察の順番が出る仕組みになっているが、10番
以降は出ない、何回やっても10番以降と表示される。
・一人で来ている患者は殆どいない、最低2人、多い
場合は4人で来ている、みんな深刻な顔をしている、
癌は死と直結しているイメージが強い。
6月13日 某国立病院:CT結果
・8:30に診察券を入力したが、診察は11:30頃
となる(とにかく混雑している)
・影が2つあると言われる(1つ減っているが)
・血管造影検査を行う必要あり、検査入院が必要
その場で医師が7/5入院を確保。
・医師のパソコンを覗き込むと、病名の欄に肝細胞癌と
表記してあるのが見えた。
(この時点では告知は無かった)
正直あせる。
~7月5日
・アルコールを断つ。
・夜はウーロン茶でお付き合い、最初は慣れずにお腹が
ゲボゲボ、でも順応性が高く、4件ハシゴもOKとなる。
・アガリクスを購入、比較的安めのものを入手、でも30
袋で18,000円は高い(3袋/日だから、54,000円/月)
・今まで良く出ていた鼻血が出なくなる、足にできていた水泡の
様なものが出来なくなる(アガリクスのおかげか、お酒
を断っているせいかは不明、とにかく免疫力は向上か?)。
・インターネットでさらに検索、MGN-3(米ぬか)
なるものを発見し購入手配(値段はアガリクスと同じ)。
・・チョット神頼み
2006/10/19
2002年6月5日~9日 発覚
・超音波の検査がやけに長い,女医さんが若くて綺麗で見とれていた。
たまに女医さんの胸が体に触れるので良い気持ち、
おっさんの好みのタイプだし、天国じゃ~
それにしても検査が長い、新人なのだろうか?、
午後会社に出たら面白おかしく言ってやろうと思いつつ・・・・・・・
・検査の最後に院長先生の問診、
肝臓に腫瘍が3つあると言われ、超音波の結果の
写真を見せられる、天国から地獄へ!
検査が長い訳だ・・・・・・
癌かどうかは不明だが精密検査の必要あり、紹介病院
の選択を迫られる(某有名私立病院 OR 某有名国立病院)
・頭の中が真っ白で回答出来ず、帰社。
6月6日
・出社するがボーとして仕事が手に付かない、前日言われた
二つの病院をインターネットで調査、癌について発信している
データ量に格段の差があった、某国立病院に決める。
・検査結果の通知が来てから外来でと言われていたが、癌だと
すれば一日でも早いほうが良いと思い、予約の電話をする。
・夕方すぐに来てくれと言われる(正直あせる)
・某国立病院を選択、紹介状を依頼
次週の半ばに自宅送付を約束
この時点で、もし癌だったら進行度合いは?と質問
・・比較的早期と回答あり(3つもあって本当かよ)。
・紹介状が自宅に届く、しかも速達で・・・
予定よりも随分早い感じ・・・、ちょっと焦る
・この間、本屋でアガリクスの本を買ったり、インターネット
でアガリクスの良し悪しと相場を調べたり・・情け無い