2008/03/18

血液サラサラ♪

会社のオフィスに血液サラサラ検査がやってきた、通常だと結構高価な
費用がかかる様だが、会社負担という事なので多くの社員が受けていた。

内容は、
    
①抹消血液循環機能検査    
②血液サラサラ検査    
③BMI、体脂肪率検査の3つでした。

①抹消血液循環検査。 
 この検査は指先を何やら機械に当てて、測定された波形で診断をして
 いるが、結果は+Bという結果で、20代の成績だった。 
 かなり以前に同様の検査を行った事があったのだが、その時は実年齢
 よりも悪かった記憶があるので、奇跡的な改善である。

②血液サラサラ検査。
 前に日に最近にしては珍しく日本酒を4合も飲んでいたので、ベタベタを
 予想していたが、何と標準値の上限50秒をわずかに下回る49秒という
 結果で、サラサラと診断された、若い人達も含め、タイムアウトが続出す
 る中で、この成績は奇跡であろう。 
 一般的に標準値に収まるのは30%くらいらしいので、年齢を考えれば
 上出来だろう。

③BMI、体脂肪率検査。
 ・・・・・・言・・・・・い・・・・た・・・く・・・・な・・・・い・・・・・・・・・・・・・・
 縦軸に体脂肪率、横軸にBMI値の図の中に、自分の状況が★印で
 マークされているのだが・・・・・・・・・。
 ・・・・・・・見当たらない・・・・・・・・・・。
 何度も見るのだが・・・・・・・、見当たらない・・・・・・・・・・・。
 突然、は!っと気づく、欄外だ、欄外も欄外、紙からはみ出しそうな所に
 ★印が見つかった・・・・・・・・ 単なる、メタボデブだった。
 
  (≧σ≦)しょっく!!

2008/03/03

治験判定その2

しばらくすると主治医が、もう一人の医師らしい女性と一緒に病室に
入ってきた、女医らしき人がくれた名刺を見ると、治験コーディネータ
という肩書きがついていた(ここでは、しばらくは女医と呼ぶことにする)。

この女医さんが、治験の仕組みの説明、参加への条件、副作用の
可能性等々について説明し、同意書を渡してくれた。

どうやら、予定されていた患者さんに一人欠員が出来たらしく、
二泊三日の検査入院の結果で、問題が無ければ治験を受けられる
らしい。

ちなみに条件は
 ・二泊三日の検査入院をし決められた検査を受ける事(三回)。
 ・朝晩決められた量の薬を飲み、手帳にその旨を書く事。
 ・一回/月通院し決められた検査を行う事。
 ・治験期間は48週間である事。
 ・副作用として骨粗鬆症の可能性が高まる事。
 ・治験の期間中、子供を作らない事。
  何でもウサギの実験ではごくわずかに奇形の確立が高まったそうだ、
  もうそんな気も無いし、チャンスも無いし、チャンスがあっても、
  役に立たないし ポカッ (._+ )☆\(-.-メ) ォィォィ。

こんな条件ならば、仕事をしながらでも充分に治験を受ける事が可能だ
と判断し、その場で同意書にサインと押印をしようと思ったが、一応
家族の了解をと思い、退院時に持って帰った。

そうそう、余禄もあった。
 ・治験期間中の検査費用は無料。
 ・病院に一回行くたびに幾らかのお金がもらえる(交通費補助的な
  意味合いらしい)。
 ・この女医さん決して美人では無かったが、話好きで愛嬌が良く
  おっさんの好みのタイプであった(もっとも既婚者だが)。