2006/10/25

2002年6月11日~再検査

6月11日 某国立病院:初診
・8時に整理券を取ったのに11時30分にやっと診察
・超音波でその場でチェック、緊急でCT検査を割り込み
 (そんなにひどいのかよ!)
 造影剤は初めて、体が熱くなる。
・結果は13日との事。


(待合室風景)
・とにかく混雑している、診察券をリーダに入れると
 診察の順番が出る仕組みになっているが、10番
 以降は出ない、何回やっても10番以降と表示される。
・一人で来ている患者は殆どいない、最低2人、多い
 場合は4人で来ている、みんな深刻な顔をしている、
 癌は死と直結しているイメージが強い。


6月13日 某国立病院:CT結果
・8:30に診察券を入力したが、診察は11:30頃
 となる(とにかく混雑している)
・影が2つあると言われる(1つ減っているが)
・血管造影検査を行う必要あり、検査入院が必要
 その場で医師が7/5入院を確保。
・医師のパソコンを覗き込むと、病名の欄に肝細胞癌と
 表記してあるのが見えた。
(この時点では告知は無かった)
 正直あせる。


~7月5日
・アルコールを断つ。
・夜はウーロン茶でお付き合い、最初は慣れずにお腹が
 ゲボゲボ、でも順応性が高く、4件ハシゴもOKとなる。
・アガリクスを購入、比較的安めのものを入手、でも30
 袋で18,000円は高い(3袋/日だから、54,000円/月)
・今まで良く出ていた鼻血が出なくなる、足にできていた水泡の
 様なものが出来なくなる(アガリクスのおかげか、お酒
 を断っているせいかは不明、とにかく免疫力は向上か?)。
・インターネットでさらに検索、MGN-3(米ぬか)
 なるものを発見し購入手配(値段はアガリクスと同じ)。
              ・・チョット神頼み

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