2006/10/26

2002年7月5日~検査入院①

7月5日 某国立病院:検査入院
・10:30入院  ・4人部屋、冷蔵庫、テレビが1台/人付いている、
 トイレ、シャワーも部屋に付いている、とにかく立派
 これで看護婦さんが可愛ければ・・・
 ・・・さて気を取り直して
・血液検査、尿検査、肺X線、心電図と予備検査を行う
 終わると、金曜日なので外泊出来ますと言われる・・・
 入院当日なのに??
 でも自宅に帰る。

7月7日
・午後病院に戻る。
・医師との面談、医師は主治医とサブの二人
 -癌である事の告知(2つ)・・・始めて告知
 -血管造影検査の方法と目的
   ・動脈からのカテーテルの挿入と造影剤の注入
   ・癌の大きさ、正確な位置の確認
   ・超音波、CT検査で発見出来ない小さな癌の
    多発の可能性示唆
    →画像診断で発見した際はカテーテルから
      抗がん剤の注入の可能性
     抗がん剤の副作用の説明、危険性の説明
     臨床実験(栓の有無)への同意
   ・検査及び治療への同意
・告知から一気に同意まで、悩む間が無い、悩み様が無い
 この方がかえって良いのかも知れない。
・夕方、看護婦さんが来て下の毛の一部を剃る
 (足の付け根あたり、カテーテルを入れる関係で)
 思わず「あへ、あへ」と言ってからかおうと思ったが
 元気が出ない(看護婦さん粗品でごめん!!)

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