2008/11/26

鎌倉散策パート2

鎌倉パート2


久しぶりに友人と鎌倉を散策して来ました。

もう寒くなったので、朝もゆっくり家を出て、10時半に鎌倉で

待ち合わせ。

午前中は祇園山ハイキングコースです、東勝寺跡から登り、

40分程の軽いコースですが見晴台からは富士山が綺麗に

観えましたよ。


このコースを八雲神社まで下ると再び鎌倉の駅に戻ります。

ここで昼食、最近開店した駅前のお鮨屋さんで、生ビールを飲み

ながらチョイとつまんで昼食。


午後は銭洗い弁天から大仏ハイキングコース、紅葉にはまだ少し

早い様です。

一時間程歩くと、高徳院、鎌倉の大仏さまです。

何だかんだで4時近くなり、大船の観音食堂へ・・・・

かわはぎの刺身に、日本酒は天青・・・、魚とお酒を満喫して

おひらきでした・・・・

又絶対に来ますよ。


いやいや続きがありました。

その後、地元の飲み屋さんで、飲めや歌えやの大騒ぎ。


2008/08/16

三ママ

三ママ

携帯を家に忘れてしまった。

21:00頃会社から帰宅すると、行きつけのお店の「うさぎ」ママ
から電話が入っていたので、かけ直すと、何でもこれまた行きつけの
お店の「さくら」ママのお誕生日との事

お店を早く閉めるので、おっさんの地元でご馳走しろ!!
との事

地元の和食のお店で少し騒いだ後、二次会へこれまた行きつけの
「ひふみ」ママのお店へ・・・・!!

さすがに疲れました・・・

後で聞いたのですが、「うさぎ」ママが電話した時、うちの奥さん
が出たそうです、あわてて「会社のものですが・・・」と言った
そうですが・・・、わかっちょるだろう。

まあ、やましい事も無いから良いか

顔写真は、ちゃんと許可を戴いて載せています。
ちなみに、左が「さくら」、右が「うさぎ」、真中が「ひふみ」です。



2008/07/26

蚕糸の森公園

















午前中に一時間程の散歩をしてきました。

青梅街道の高円寺陸橋の近くに蚕糸の森公園があります。

時間のある時は、高円寺陸橋の少し阿佐ヶ谷寄りの道を左に入り、
堀の内斎場の前を通って、善福寺川へ出て、善福寺緑地を歩くのですが、
今日は時間の都合で蚕糸の森公園までにしました。

午前中なのに暑い・・・・(;^_^A アセアセ・・・

東京にも緑は多いんですよ!!

午後は久々にジムでも行って・・・・・
それから・・・・冷たい生ビールでも飲んで・・・・

わあい\(^▽^\)(/^▽^)/わあいっ



2008/07/23

お昼の散歩

一時期はダイエットの為にジム通いをしていましたが、
一回/週が精一杯で効果が出ませんね。

最近では会社のお昼休みに散歩をしています。
事務所がみなとみらいのクイーンズタワーなので
 万葉の湯の手前を左に曲がり、海沿いに赤レンガ倉庫へ
 北朝鮮の工作船の展示場の近くから、海沿いに歩き、
 大通りをわたって、汽車道へ入り、ランドマークタワーへ
約40分の道のりです。

この季節はもう汗だくです σ(^_^;)アセアセ...


誘惑は屋台のかき氷屋さんです。 (>_<。)HelpMe!!




2008/03/18

血液サラサラ♪

会社のオフィスに血液サラサラ検査がやってきた、通常だと結構高価な
費用がかかる様だが、会社負担という事なので多くの社員が受けていた。

内容は、
    
①抹消血液循環機能検査    
②血液サラサラ検査    
③BMI、体脂肪率検査の3つでした。

①抹消血液循環検査。 
 この検査は指先を何やら機械に当てて、測定された波形で診断をして
 いるが、結果は+Bという結果で、20代の成績だった。 
 かなり以前に同様の検査を行った事があったのだが、その時は実年齢
 よりも悪かった記憶があるので、奇跡的な改善である。

②血液サラサラ検査。
 前に日に最近にしては珍しく日本酒を4合も飲んでいたので、ベタベタを
 予想していたが、何と標準値の上限50秒をわずかに下回る49秒という
 結果で、サラサラと診断された、若い人達も含め、タイムアウトが続出す
 る中で、この成績は奇跡であろう。 
 一般的に標準値に収まるのは30%くらいらしいので、年齢を考えれば
 上出来だろう。

③BMI、体脂肪率検査。
 ・・・・・・言・・・・・い・・・・た・・・く・・・・な・・・・い・・・・・・・・・・・・・・
 縦軸に体脂肪率、横軸にBMI値の図の中に、自分の状況が★印で
 マークされているのだが・・・・・・・・・。
 ・・・・・・・見当たらない・・・・・・・・・・。
 何度も見るのだが・・・・・・・、見当たらない・・・・・・・・・・・。
 突然、は!っと気づく、欄外だ、欄外も欄外、紙からはみ出しそうな所に
 ★印が見つかった・・・・・・・・ 単なる、メタボデブだった。
 
  (≧σ≦)しょっく!!

2008/03/03

治験判定その2

しばらくすると主治医が、もう一人の医師らしい女性と一緒に病室に
入ってきた、女医らしき人がくれた名刺を見ると、治験コーディネータ
という肩書きがついていた(ここでは、しばらくは女医と呼ぶことにする)。

この女医さんが、治験の仕組みの説明、参加への条件、副作用の
可能性等々について説明し、同意書を渡してくれた。

どうやら、予定されていた患者さんに一人欠員が出来たらしく、
二泊三日の検査入院の結果で、問題が無ければ治験を受けられる
らしい。

ちなみに条件は
 ・二泊三日の検査入院をし決められた検査を受ける事(三回)。
 ・朝晩決められた量の薬を飲み、手帳にその旨を書く事。
 ・一回/月通院し決められた検査を行う事。
 ・治験期間は48週間である事。
 ・副作用として骨粗鬆症の可能性が高まる事。
 ・治験の期間中、子供を作らない事。
  何でもウサギの実験ではごくわずかに奇形の確立が高まったそうだ、
  もうそんな気も無いし、チャンスも無いし、チャンスがあっても、
  役に立たないし ポカッ (._+ )☆\(-.-メ) ォィォィ。

こんな条件ならば、仕事をしながらでも充分に治験を受ける事が可能だ
と判断し、その場で同意書にサインと押印をしようと思ったが、一応
家族の了解をと思い、退院時に持って帰った。

そうそう、余禄もあった。
 ・治験期間中の検査費用は無料。
 ・病院に一回行くたびに幾らかのお金がもらえる(交通費補助的な
  意味合いらしい)。
 ・この女医さん決して美人では無かったが、話好きで愛嬌が良く
  おっさんの好みのタイプであった(もっとも既婚者だが)。


  

2008/02/15

メタボ

事務所が神奈川に移ってから、帰宅時間も遅くなり、ジムへ行く
機会が休みの日のみになってきた。
又、寒いので高尾山のトレッキングも今年はまだ開始していない。

そのせいか、もともとメタボ系だが更に拍車がかかり、超メタボに
なりかねない状況だ、これではいけないと思い立ち、仕事の昼休み
にウォーキングを始めた。

ウォーキングシューズを購入し、部下達にウォーキンング宣言をし、
自らの退路を断って、毎日昼休みに30分歩いている。

これとは別に帰宅時に一駅前で下車し、20分程度歩く事も始めた。

効果は今のところ不明だが、何とか膨張は止まった様な気がしている。

しかし、歩き始めてから、夜飲むビールの何と旨いことか!!
あああああ、これを止めなければ痩せないな~。


2008/01/27

料亭















昨年の年末も押し迫った29日に、麹町のある料亭に行った。
三ヶ月に一度の飲める時期を年末年始に合わせたので、正月休みは
心ゆくまで飲む予定でおり、その第一弾だ。

この料亭、ダーツ仲間が料理長をやっているので、以前から機会が
あれば一度行ってみたいと思っていた、たまたまおでん屋で会った
時に予約をしておいたのだ。

お供は、「いざ鎌倉」の写真公開ギャラリーに出てくる女性の一人だ。

さてさて、料亭なるところは始めての経験なので、ためらいと期待で
お店の前に立った、予約していなければ、そのまま逃げ帰ったであろう、
とてもサラリーマンが入れる雰囲気では無い。
座敷では無くテーブル席に案内されたので少しホッとした。

最初にお正月が近いせいか黒豆が出てきた。
これを食べてビックリビックリ、何かが違う・・・、何度も食べて・・・
シナモンだ!!、シナモンでほんのり味と香りがついている、何と気品
のある味なのだろうか、料理長自らが工夫したそうだ。

次々と出される料理にはどれも料理長のちょっとした工夫なり手が加え
られている様だ、干物は自らが干し、からすみは自らが塩加減、干し
加減をし、丁度良い塩梅に仕上げてあるのだ。

料理の事を書き始めたら切が無くなるので、後日にしよう。

さて、お酒だ、おっさんの大好きな日本酒のメニューが豊富にあったが、
聞いた事が無いお酒が多かった、お酒の種類は結構知っており、自信
もあったので、さすがにお酒選びまでは手が廻らないのかな~と思い、
手頃そうなものを頼んでみたが、これが旨い、何でもこの店のオーナが
選りすぐったものだそうだ。

特にお店の名前を付けたプライベートブランドのお酒は秀逸だった。
通常PBの商品は価格的に手頃ではあるが、旨さも標準的なものが多い、
そう考えると、このお店のこだわりが良く判る。
テーブル席まで出てきてくれた料理長と、若くて可愛い仲居さんにも
たっぷりと飲んでもらって楽しい時間を過ごした。

さて、お勘定書きを見ると、ななな何と、安すぎじゃ~、コース料理に
たっぷりの追加料理、それに一升程のお酒・・・・・・・・、
こりゃ~料理長、やりすぎじゃよ!!
まあ、貧乏人としては感謝感謝、おおそうじゃ、お土産にあの黒豆まで
もらったのだ。

しかたがない、今度ダーツで負けてやるか!!

ちなみに、この料理長は40歳台半ばだが、独身だそうだ、誰か良い
お相手はいないだろうか!!

ええ~?、お供の女性とはその後どうしたかって?、内緒じゃよ・・・・。

2008/01/20

治験判定その1

明けましておめでとうございます。
しばらくブログをさぼっていて申し訳ありません、
別に病状が悪化した訳ではありません、これからも頑張ります。
年明けの最初が闘病日記では暗いかな?と思いましたが、
メインテーマなのでご容赦を!!

以下 本文です。

睡眠誘導剤の効力もすぐに切れてしまい、腰の痛みで眠れないまま朝を
迎えた、止血用のベルトがはずされ、自由に動けるようになり、そして、
いよいよ尿管に入れてあるあの忌まわしいカテーテルを抜く時が来た。

やはり、あのベテランの綺麗な看護師さんが来て、作業に入った、
案の定、ゆっくりと抜き始め、
   「痛くありませんよ~、もう少しですからね~」と
言いながら、抜いて行くのだが、これがとても違和感がありたまらない
のだ、以前の男性医師の様に一気に抜いてくれた方が、痛みが一瞬で
終わる。

作業が終わると、後で先生が昨日の結果を話に来ます、と言って病室を
出て行った、と同時にベッドから起きて、腰を伸ばした。

以前にも書いたかも知れないが、学生時代に椎間板ヘルニアをやってお
り、日常生活には全く困らないが、長い間同じ姿勢でいると腰がたまら
なく痛くなる、膝も悪いので満身創痍だ!!

しばらくして、医師が説明に来た。

1.再発は無い。
2.前回治療した箇所は完璧に治っている。
3.何らかの肝臓障害のある状況だが癌と呼べるものは無い。
4.肝臓障害の原因については不明。

説明が終わったところで、思い切ってこちらから切り出した。

1.非環式レチノイドの情報を知った事
2.この病院でのみ治験を行っていると知った事
3.化学治療で根治した患者が対象である事
4.主治医の同意が必要な事

等々、知り得た情報を話し、もし現在治験を行っているのならば参加を
したい旨を話した、医師は少し驚いた表情をしたが、少し待って下さい
と言って病室を出ていった。

…o(;-_-;)oドキドキ♪