2007/11/28
く、く、首が!
会社を首になったわけではありません。
借金で首が廻らなくなったわけでもありません。
ベッドをはさんで奥(東側)にテレビ、ベッドの手前の北側向き
にパソコンを置いてあり、テレビを見ながらパソコンをチラ見し、
左手でマウスとキーボード操作をしたり。
パソコンをやりながらテレビをチラ見したりしているうちに・・・・
く、く、首が・・・・、痛い・・・・、目が疲れる・・・・・
昔、ながら族という言葉がはやったが、おっさんの年齢にはこの
ながら族が多い。
この言葉は1958年に流行った言葉で、テレビやラジオの音楽を
ききながら勉強をするのが習慣になった若者たちをさすことば、
だそうだ。
こんな事をしているのは、おっさんくらいかと思ってネットで調べて
見たら最近では「BBながら族」と称して、テレビを見たり、ラジオ
を聞きながらネットにアクセスしている人が多いそうだ、
あるメディアの調査ではネット・ユーザーの3割がテレビを見ながら
Webサーフィンを楽しんでいる、との結果が出ているそうだし、
別のメディアではテレビも含めたBBながら族は48%とも報じている。
こうした現象は、通信料金を気にしないで済む常時接続の一般化が生み
出したものだそうだ。
おっさんも結構ドレンドに乗っている様だ、でもこの首の痛さは何とか
したい。
2007/11/24
景信山
高尾山口 |
今週も紅葉を見に高尾山を登ろうと京王高尾の駅を降りた。
先週も新宿なみの混雑だったが、今回はその倍以上の人出
だった。
これでは頂上へ行っても座る所すら無いと思い、どうするか
考えていたが、思い切って城山まで足を伸ばす事にした。
下から登って城山まで行った事もあったが、出来ればその先
の小仏峠の方まで行ってみたかったので、展望台までリフト
を使う事にした。
展望台から四号路へ入り、山頂を左手に見ながら五号路へ、
そしてもみじ台も左に見ながら、一丁平、城山へと行き
城山で昼食をとった、なめこ汁があったので注文したが
味噌仕立てでは無く、すまし汁仕立てで今一歩の味わい
だった、池波正太郎の世界には入り込めなかった。
「目黒のサンマ」同様に、「なめこ汁はもみじ台にかぎる」
時計を見ると未だ11時半だったので、思い切って小仏峠まで
行ってみる事にした。
下りだったので20分もせずに小仏峠に到着した。
標識を見ると、景信山1.3キロ、小仏峠上り口バス停2.8キロ
と書いてあった、少し悩んだが思い切って景信山まで登ってみる
事にした、急な勾配を登りながら少し後悔した。
それでも12時半には景信山に着いたので、再び標識を見ると
陣馬山まで5キロ以上もあった。
ここまでで断念し、小仏峠まで戻り、バス停まで下った。
帰りの電車の中で、高尾山のリフトを往復キップで買った事を
思い出した、何と計画性の無い事か。
2007/11/19
2007/11/13
再発か?その4
そう、あの一回目の検査の後に、額に汗を流しながら止血をしてくれた
新米君だった、その顔を見たとたんに、クレームを言う気にもならなく
なった。
(そうか、おまえか・・・、検査をやらせてもらえる様になったのか、
良かったね、沢山経験して、多くの患者さんの命を助けるんだよ・・・)
と心の中で思った。
医師は単に技量だけ高ければ良いわけでは無い、患者との信頼関係を
如何に築けるかが重要なのだろう、患者の立場でそれを強く感じた。
そんな事を考えている間に検査はどんどん進行していった。
前回と異なり、分業の状況も曖昧だし、立会いの第三者もいない・・・・、
前回は何だったんだろうか?、キャンペーン期間中だったのかな?などと
思った。
そうこうしている間に、検査は終了し、検査室の横にある別室に運ばれた。
この段階では検査の結果も、抗がん剤が投与されたかも判らない。
カテーテルが抜かれ、止血作業に入った、またあの新米君が担当だった、
新米だから全部やらされているのだろう、しばらくすると別の医師が
来て、「異常はありませんでした」と告げられた、あらかじめ予想は
していたが、とにかくホッとした。
病室へ戻ると、ベッドに移され、しばらくすると看護師が来て、止血の
状況をチェックしていった、前回は3人の医師が来て、覗き込むように
チェックしていったのに、今回は・・・・・、やはり前回はキャンペーン中
だったんだ、と自分を納得させた。
砂袋を足の付け根に置いたまま、12時間絶対安静の状況になる、今回は
意地を張らずに点滴の中に睡眠誘導剤をいれてもらった。
再発で無かったのならば、治験の条件に当てはまるはずだ、明日の朝、
主治医に申し出てみよう・・・、と思いながら、す~っと眠りに入った。
今回の検査入院の目的の一つは非環式レチノイドの治験の対象者になる
事だった、再発で無かった事で、その可能性は残された。
新米君だった、その顔を見たとたんに、クレームを言う気にもならなく
なった。
(そうか、おまえか・・・、検査をやらせてもらえる様になったのか、
良かったね、沢山経験して、多くの患者さんの命を助けるんだよ・・・)
と心の中で思った。
医師は単に技量だけ高ければ良いわけでは無い、患者との信頼関係を
如何に築けるかが重要なのだろう、患者の立場でそれを強く感じた。
そんな事を考えている間に検査はどんどん進行していった。
前回と異なり、分業の状況も曖昧だし、立会いの第三者もいない・・・・、
前回は何だったんだろうか?、キャンペーン期間中だったのかな?などと
思った。
そうこうしている間に、検査は終了し、検査室の横にある別室に運ばれた。
この段階では検査の結果も、抗がん剤が投与されたかも判らない。
カテーテルが抜かれ、止血作業に入った、またあの新米君が担当だった、
新米だから全部やらされているのだろう、しばらくすると別の医師が
来て、「異常はありませんでした」と告げられた、あらかじめ予想は
していたが、とにかくホッとした。
病室へ戻ると、ベッドに移され、しばらくすると看護師が来て、止血の
状況をチェックしていった、前回は3人の医師が来て、覗き込むように
チェックしていったのに、今回は・・・・・、やはり前回はキャンペーン中
だったんだ、と自分を納得させた。
砂袋を足の付け根に置いたまま、12時間絶対安静の状況になる、今回は
意地を張らずに点滴の中に睡眠誘導剤をいれてもらった。
再発で無かったのならば、治験の条件に当てはまるはずだ、明日の朝、
主治医に申し出てみよう・・・、と思いながら、す~っと眠りに入った。
今回の検査入院の目的の一つは非環式レチノイドの治験の対象者になる
事だった、再発で無かった事で、その可能性は残された。
2007/11/04
おむすび弁当
ひさしぶりに高尾を登ってきた、もうこの時期になると観光地の
様に多くのハイカーが登りにきていて、新宿の街中にいる感じが
してしまう。
よくよく見ると2/3の人はケーブルカーに乗って展望台まで
行ってしまう、残りの人が1号路、6号路、稲荷山コース
と3コースに分かれて登って行く。
中にはハイヒールにミニスカートという若い女性もいるし、
犬を連れている家族連れは珍しくない。
おっさんはいつもの通り6号路から稲荷山コースへの路を
登ったが、涼しくなったせいか体力的には随分と楽で、頂上まで
休まずに登ってしまおうかとさえ考えたが、歳も考え無理をせず
一回だけ休みをとった、そのうちきっとやってやると思いつつ。
いつもの様にもみじ台でなめこ汁をすすりながら昼食をとった、
まだまだ紅葉には早い様だが、一句うかんだ。
空澄みて、目には紅葉や塩むすび。 (〃⌒ー⌒〃)ゞ エヘヘ
今日のお弁当は、秋の田舎おむすび弁当でした。
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