2007/03/29
2002年9月再発?
酔いどれ日記の間に書くのは不謹慎とは
思いましたが闘病日記をしばらくさぼっていた
のでUPします。
2002年9月初旬、治療後の一ヶ月検診があった、初めてこの病院で
検査を受けた時は、緊急、緊急で本来の手順で検査を受けるのは今回が
最初であり、大分戸惑った。
画像の受付に行くと、お局様の様な受付のオバサンが居て、受診カード
はこう出せとか、先生の名前を覚えろだとか、診察券はここに入れろ
だとか・・・・・、一通りのお小言・・・いや、アドバイスを戴き、
何とか受付をして戴いた。
多くの患者さんが待っているが、やはり一人で来ている人は少ない、
椅子に座って待っていると呼び出され、CT検査室へ案内される。
造影剤の注入の為の注射を刺し、水を大きなコップで飲み、いよいよ
検査へ、造影剤を注入し、息止めを何度かして撮影はあっさりと終わった。
検査そのものがこんなにあっさり終わった事は始めてなので、少々
ビックリした。
結果は二週間後らしい(この後、全ての検査の結果は二週間後だった)。
2002年9月中旬
検査結果を聞く為に通院、外来の待ち合いコーナで随分と待たされる。
とにかく外来患者でごったがえし、座る椅子も足りないくらいだ。
朝8時には受付をすませていたが、呼び出されたのはお昼近かった。
部屋に入ると、壁にフイルムが沢山貼ってあった、良くテレビ等でも
見かける、あの情景である。
検査結果
①一センチ未満の小さな影が見受けられる、癌かどうかは今回のCT検査
では不明、検査機械の状態ではまれに小さい影が見える場合もあるので
10月に再度CT検査を行う。
②治療した場所については、異常は全く見られない。
との結果だった、この病院のCTはフル稼働で、機械の温度が下がらない
内に次の検査を行うと、稀に影が出る場合がある様だ、まあ少なくとも緊急
を要する状況では無いとの判断だった。
何だか割り切れないが10月に再度検査を受ける事になった。
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