2007/07/28
割り込み:闘病日記:尿管結石
急に闘病日記が現在にタイムスリップします。
2007年7月6日、この日は2週間前に行った一回/3ヶ月のCT
検査の結果を聞く日だ、GOT、GPTも前回より良くなり、もう健常
者の数値になった、血液検査の結果をパソコンの画面で確認していた
医師が、急に大きな声で「あ!」と叫んだ、まさか何か悪い数値でも
あったのかと思い、印刷してあった検査結果の数値を見つめた時だった。
「腎臓で過去に何か言われた事はありませんか?」と医師に問われた。
随分と昔から腎臓には石があると言われていたので、そう回答すると、
医師がCT画面を見ながら腎臓から出ている尿管を指差し、
「石が出てきていますね」と説明している、良く見ると尿管が太くなって
いるのが判る、左右を比べて見るとよりはっきりする
(影像写真の左の腎臓から出ている管)。
そう言えば最近血尿が時々ひどい時があったが、昔から時々ある事なので
気にしていなかった。
自宅の近くの総合病院に紹介状を書いてもらい、影像をCDにコピーして
持ち帰った。
言われてみると何やら痛く感じるもので、しばらくしてから近所の総合病院
へ紹介状とCDを持って行った、某有名国立病院からの紹介状だったせい
か非常に親切な対応だったが、結局結石は既に出てしまった様で、特に
治療はせずにすんだ、未だ左の腎臓には石がいくつかあったが、これは
様子見となった。
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