2008/01/27

料亭















昨年の年末も押し迫った29日に、麹町のある料亭に行った。
三ヶ月に一度の飲める時期を年末年始に合わせたので、正月休みは
心ゆくまで飲む予定でおり、その第一弾だ。

この料亭、ダーツ仲間が料理長をやっているので、以前から機会が
あれば一度行ってみたいと思っていた、たまたまおでん屋で会った
時に予約をしておいたのだ。

お供は、「いざ鎌倉」の写真公開ギャラリーに出てくる女性の一人だ。

さてさて、料亭なるところは始めての経験なので、ためらいと期待で
お店の前に立った、予約していなければ、そのまま逃げ帰ったであろう、
とてもサラリーマンが入れる雰囲気では無い。
座敷では無くテーブル席に案内されたので少しホッとした。

最初にお正月が近いせいか黒豆が出てきた。
これを食べてビックリビックリ、何かが違う・・・、何度も食べて・・・
シナモンだ!!、シナモンでほんのり味と香りがついている、何と気品
のある味なのだろうか、料理長自らが工夫したそうだ。

次々と出される料理にはどれも料理長のちょっとした工夫なり手が加え
られている様だ、干物は自らが干し、からすみは自らが塩加減、干し
加減をし、丁度良い塩梅に仕上げてあるのだ。

料理の事を書き始めたら切が無くなるので、後日にしよう。

さて、お酒だ、おっさんの大好きな日本酒のメニューが豊富にあったが、
聞いた事が無いお酒が多かった、お酒の種類は結構知っており、自信
もあったので、さすがにお酒選びまでは手が廻らないのかな~と思い、
手頃そうなものを頼んでみたが、これが旨い、何でもこの店のオーナが
選りすぐったものだそうだ。

特にお店の名前を付けたプライベートブランドのお酒は秀逸だった。
通常PBの商品は価格的に手頃ではあるが、旨さも標準的なものが多い、
そう考えると、このお店のこだわりが良く判る。
テーブル席まで出てきてくれた料理長と、若くて可愛い仲居さんにも
たっぷりと飲んでもらって楽しい時間を過ごした。

さて、お勘定書きを見ると、ななな何と、安すぎじゃ~、コース料理に
たっぷりの追加料理、それに一升程のお酒・・・・・・・・、
こりゃ~料理長、やりすぎじゃよ!!
まあ、貧乏人としては感謝感謝、おおそうじゃ、お土産にあの黒豆まで
もらったのだ。

しかたがない、今度ダーツで負けてやるか!!

ちなみに、この料理長は40歳台半ばだが、独身だそうだ、誰か良い
お相手はいないだろうか!!

ええ~?、お供の女性とはその後どうしたかって?、内緒じゃよ・・・・。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

うさこです。
お疲れ様です!
先週もありがとうございました!!!
出席優秀、皆勤賞目指してください!?
金曜は、皆さんが送別会をした店に戻り、美味しいお肉をたいらげちゃった。
その後、照れ屋さんがパパがいる店に電話して、パパとやっちゃんと店の女の子が来店し合流。
3人はとても疲れて眠そうで、食べるだけ食べて、車に乗り帰っちゃった。
私もキチンと帰り、翌朝10時頃起き、花粉症治療に行き、店を出したい場所の聞き込み探り調査をしたり。バタバタ忙しい週末でくたびれてます。。。
鼻粘膜を刺激したせいか、鼻水、鼻血、くしゃみが止まらす…辛い1週間のはじまりの予感でーす★
料亭、いいなぁ。うさこも行きたいぴょん!