2007/09/23

再発か?②

久々に闘病日記の本編です。

朝起きると、前日に飲んだ下剤が効いた様で、すんなりと
出るものが出た、本当に前回の初体験が悔やまれる。

検査は午前中なので、あの嫌な儀式が早々にやって来た。

あのベテランの奇麗な看護師さんがやって来て、カテーテルを挿入します
と言って作業を開始した。

はずかしい (。・_・。)_・。)_・。)_・。)_・。)ポッ

「大丈夫ですよ~」と言いながらゆっくりと挿入して行く、前立腺の
あたりを通る時の感触が、とても嫌で違和感があり痛いのである、
ゆっくり挿入するので、その痛みが長引くのである、初めて前回の男性医師のやり方が正しかったのだと理解した、やはり女性には男性のこの手
の苦痛は理解できないのだろうか、抜く時にも同じ苦しみを味わうのかと
思うとぞっとする。

しばらくすると、始めますと言って、あの痛い注射をして
検査室の様な部屋に運ばれる。

いよいよ検査の始まりだ、いや検査だけでは無く、もしも再発
であれば、その場で抗癌剤の投与が行われる、不安がつのる。

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